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2019/08/14 16:00
▼ 日本酒をワイングラスでたしなむ。
日本酒を飲む際に、どんな酒器を思い浮かべますか?
徳利、盃、ぐい呑、、、が一般的でしょうか。
お酒を飲む際の酒器は?と聞かれれば、ワイングラスが思い浮かびますよね!
そこで、日本酒をワイングラスで楽しむためのグラス、『 日本酒グラス 』を紹介します。
▼ 蛇の目模様
古来より行われてきた「利き酒」で使われる、ちょこの底に描かれた二重の円を「蛇の目模様」といいます。
その模様は日本酒の色や濁りを見るためのもので、本来は磁器性の猪口ですが、
ガラス製の猪口にすることで、”色・香り・味わい”をよりクリアに楽しめるようになっています。
日本酒の色は透明であるイメージが強いですが、実はやや黄みがかった色であります。
特に純米酒などは、山吹色とも呼ばれる黄色が比較的強めに出る傾向があります。
つまりは、この黄色を目立たせる為に、白と青のそれぞれの色を用いて、日本酒の透明度や色の付きかたなど、
確認(検査)する為に、この青色の蛇の目は存在しています。
▼ 伝統的な柄を現代的な飲み方で。
伝統的な蛇の目のぐい呑の色合いを意識した今までにないデザインのグラス。
高台の裏に絵柄を貼り付けることで和風で斬新な仕様になってます。
テーブルの色合いや敷物によって絵柄の表情が違って見え、お酒の場がよりいっそう華やかになります。
少し変わったグラスで日本酒を楽しんでみてはいかがでしょうか?
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日本一の陶磁器の生産量を誇る岐阜県の多治見市にあります。
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